アームレスリングの補強
いわゆる素人ではなく、きちんとアームレスリングの基本をやっている方の中では、私は決して強い方ではないので、偉そうな事はいえませんが、自分なりに補強を行ってますので、もしよろしければ初心者の方は参考にしてみてくださいね。
これは、ケーブルの下に普通の紐みたいなものを結びつけて、親指に引っ掛けて引っ張るトレーニングです。色々な方向に引っ張ることで腕の色々な筋肉を刺激しますし、親指に引っ掛けることで、相手の攻撃がイメージできます。
簡単に言うと、ケーブルを使ったハンマーカールといった感じでしょうか・・・・。
別の角度から見るとこんな感じです。反対側の脇に向けてひっぱる感じでしょうか・・・。
今度はケーブルの上から引っ張ってきて、脇を占めて肩も固めて、いわゆるアームのスタートの姿勢みたいなのを意識して、あとは相手がいると仮定して倒すというものです。
また、重い重量をこの姿勢でひたすら耐えるというトレーニングもします。さらに、手首の部分だけを鍛える場合もあります。
指だけを引っ掛けて行うチンニングです。初めは親指以外の4本指からで十分かと思います。やってみるとわかりますが、結構きついっす。
少しわかりにくいですが、棒をはさむようにもって行うチンニングですが、トップのところで静止してます。私はもちろん両手を使ってやってますが、片手でやられる方もいるかも。
以上が今のところの主な補強ですが、まだいくつか種類がありますので、徐々にアップしていきますね。(組み手があまりできないので、イマイチ効果あるのかどうかわからないのが難点ですが・・・・。)